ジャニヲタが華Doll*にハマった話
タイトルの通り、ジャニヲタが突然華Dollにハマった話。
ジャニヲタと言っても、普通に(？)アニメも嗜むジャニヲタであり、元々あんスタやアイナナ、エムマスなどが大好きなヲタクなので、二次元のアイドルコンテンツには馴染みがあった。
出会いはサブスクで、上記のような二次元アイドルコンテンツの曲を聞いていたとき、オススメに出てきたから。
多分最初に聞いたのは、『I know, who I am』だと思う。
※ステージ構成は主に東京ドームを想定。
メイン→センステ→バクステがあるイメージ
▼I know, who I am
まずイントロで衝撃を受けた
えっっっっっ……
めっちゃキスマイじゃん！？！？！？
私知ってる……こういうのキスマイのアルバムに入ってるよ……これはMC明けの一発目とかにやったらかっこいいやつ……
一人一人にピンスポ当たって順番に登場するんでしょ……
てか二次元コンテンツでこんなアイドルっぽい曲作れるのか！？ってもう衝撃がエグい
色んなコンテンツで色んな二次元アイドルを聞いてきたが、ここまで振り切った曲を私は知らない
歌割りの細かさがまじでジャニーズ
今までこんな歌割りを二次元で見たことない
▼Antholic
あーーーーーこれもキスマイだーーーーー！！
知ってる……知ってるぞ……「I scream」か「FREE HUGS」に入ってるよね？？
ステージにバラけて立ってて、モニターにイメージ映像みたいなの流れて歌うやつじゃん……
▼Flash Point
イントロがキスマイなんじゃーーー！！
これ絶対トロッコでアリーナ移動してるよ
メインステージに炎上がるよ
Bメロの高音部分はキスマイっていうより、ストっぽくてめちゃくちゃ好き(きょものハモリのイメージ)
てか声のバランスがすごい重なり方が綺麗すぎるんだって
あと低音がラップパートやってるのエグいって
最後、凌駕(？)の低音で終わるところ暗転するんでしょ？？みんなキャーってなるじゃん
藤ヶ谷さんがやるやつだよ
(歌声聞き慣れていない人が多くて、歌割り歌割り言う割に誰か分からない人が多いんだ…ごめん…特に山下さんの歌声初めて聞いたんだ…)
個人的にファンサマシーンは陽汰、チセ
凌駕はピンポイントにファンサしてヲタクをころすやつやるよ
多分はなどるくん、あんまり声優売りしてない印象があって、だからこそこの攻めた歌割りなんだろうなぁと感じた1曲。ライブで歌うことを前提にしてない
言ったらアレだけど、事務所の違う声優さんを集めてレッスンするの相当大変だと思う…それでこの歌割りは絶対無理だって…
▼BIRTH
デビュー曲聞いてなかった！というか完成度高すぎて全然デビュー曲という意識がなかった
でも改めて聞くとデビュー曲なんだよなぁーー！ユニゾン多めだし、そこまでハモリもなく歌いやすい。
流れるとめちゃくちゃテンション上がる感じはまさにデビュー曲。コンサートの後半で歌って欲しい。
曲について書きたいことはたくさんあるんですけど、この前の7 Meet Aを観てしまいました……
な、生で歌ったーーーー！？！
すごかった
ほんとにあれは声優さんのイベントだったのか…？？
そして、刹那パートが加わったことで音の厚みが全然違う…！？
これを生で披露してくれるの……！？まじで…！？ムリなんですけど！？
としか思えなかったですね……
いや……はなどるくんすごい……あんとすくんたちのポテンシャルがすごい……
今度やるならもっとキャパ大きいところでやってくれ……TDCホールとかどうですか……ちょうどいいと思うんだけど……
Snow Manとは乙女ゲームである
1月22日に私の推し、Snow Manがデビューしました
Snow ManってTLでよく騒いでるのを見るけど、Snow Manってどんなグループなの？メンバーはどんな人なの？
そんなフォロワーの声に応えて、このまとめを作りました
※あくまで私の主観や実体験を元に作成しています。メンバー内偏りがありますがご容赦ください
▼概要
歴史とか概要とかはWikipediaとか見てね
Snow Manはジャニーズ事務所の9人組グループです
✨光り輝く9guys、Snow Man✨
9人！？多！？って思いますよね
私も思います
人数が多いと誰だか分かんない！ってなるかもしれません。でも人数が多いということはそれだけ個性があるということ。
青木アナ曰わく「好きなタイプが必ずいる」
9人もいたら少しぐらい好きな人は１人くらいいるはず…あれこんな感じのものなかったっけ……？
たくさんの個性的なキャラ、アイドル、成長の物語………
▼メンバー紹介
岩本照(1993年5月17日生まれ)
Snow Manのリーダー。あだ名はひーくん。メンバーからはひかる、もしくはひかるくん。
ジャニーズらしからぬガタいの良さを持ち、体脂肪率は4％。常に筋トレ。そして見た目は完全に怖いお兄さん。こんな見た目でも実はピアノが弾ける。ドラムも叩ける。
しかしその中身はチョコレートとタピオカとシルバニアファミリーを愛する幼女。オバケ(最近お化け屋敷は克服した)とキュウリが嫌い。
リーダーだが、6人時代は年下組であり、今でも子供っぽさは健全。人狼で負けた(しかもラウールくんに人狼であることを見抜かれて)時は、全力で悔しがった。本当にただの幼女。
深澤くんとよく遊びに行く仲で、関係性はまるで熟年夫婦。「そこで生まれたのが僕」byラウール
運転するひかるくんが見れる貴重な動画。助手席に座る深澤くんとのツーショットは熟年夫婦。
お化け屋敷企画では本当に幼女なひかるくんが見れます。そして目黒くんがイケメンすぎる。
ラウール(2003年6月27日生まれ)
現役高校生。ベネズエラと日本のハーフ。
6人だったSnow Manに彗星のように加入した期待の星。元々は少年忍者という中高生中心のグループに所属。
加入直後はまだ中学三年生であどけなかったが、2019年の夏、ドラマの撮影のために金髪に。爆イケすぎてTDCホールがどよめいた。メンバーには「反抗期！」とまで言われた。
あどけない少年が、イケメンに成長していく過程を味わう、これぞまさにジャニーズの醍醐味のような逸材。そして絶讃声変わり中。今しかこの声は聞けません！
たくさんのお兄ちゃん達に守られてすくすく(身長も)成長中。
まだあどけないラウールくん……こんなにも成長するとは、このときはヲタクは思いもしなかった
16歳に翻弄される成人男子たち…ラウールくんの成長がヤバい
深澤辰哉(1992年5月5日生まれ)
Snow Manのリア恋枠。あだ名はふっか。メンバーからもふっかが多い。SixTONESの田中樹くんからは師匠とも。
ふっか繋がりで、埼玉県深谷市のゆるキャラ・ふっかちゃんとはお友達。ふっかちゃんのTwitterにもよく名前が上がる。
誰よりもSnow Manを愛して、Snow Manのためなら何でもする、Snow Manを守ろうとした男。Jr.歴は阿部くんと同じく、デビューまで史上最長となった(15年5カ月)。
第一印象は微妙と思っても、見れば見るほどハマっていくするめ系男子。特技がバスケというだけで、爆モテ感がハンパない。一方で『ONE PIECE』とクレーンゲームを愛する、いつまでも少年の心を忘れない男。海賊王になりたーい！
ジャニーズ物まねが得意だが、身内とジャニヲタにしか伝わらなすぎるところがキズ。
Jr.時代は、当時Jr.だった岩橋玄樹くんによくご飯を奢っていた(通称・岩橋の財布)。その姿はお兄ちゃんというよりも、ただのショタコン。「いわち(※岩橋くんのあだ名)逃げて」とヲタクは恐怖した。
すでにドラマや映画で彼女持ち、妻子持ちの役を経験済み。『映画 少年たち』では、オンナを落とす深澤くんから、ちっちゃい子と共演する深澤くんまで、なんでも見れます！
駐車するときに助手席のところに肘をついて駐車してほしいジャニーズNo.1(免許持ってない)。
ふっかちゃんとの対面…のはずが！？
クレーンゲームする姿は爆イケ
渡辺翔太(1992年11月5日生まれ)
自称Snow Manのビジュアル担当。今をときめく塩顔男子。「顔面がいい」という言葉が顔に書いてある。
サンリオのシナモンくんとはおともだち。
あだ名はしょっぴー。メンバーからは翔太か翔太くん。
去年初めて月9というすごい枠のドラマにゲスト出演したが、その役柄がまさかの“幼い娘を持ちながら、妻に先立たれた男”の役。全ヲタクがどよめいた。
また美容にはうるさく、ジャニーズの美容番長。美容クリニックは5件はしごする。しかし、極度の偏食・少食で、好き嫌いが激しかったり、グミしか食べなかったり、サプリメントで生きてたり、かなり子供っぽいところがある。公式から“しょうたくん(5さい)”認定を受けた。しょうたくんは5さいなので何度やっても人狼のルールが覚えられない。本人曰わく「見てる方が楽しい」。
6人時代、だて様が渡辺くんに内緒で佐久間くんと２人きりでご飯行ったことをMC中に聞き、「俺聞いてないんだけど！？」と激おこ。きっとこれが乙女ゲームだったら宮舘ルートで絶対邪魔しに来るやつ。
MC中に思わずパパママ呼びなことを暴露してしまう。本人曰わく「パパママ呼びからお父さんお母さんに直すタイミングを失った」ので、直すに直せないとのこと。
そして何より渡辺翔太と言えば歌。6人時代からのボーカル担当。その歌声は年々上手くなっていき、止まるところを知らない。
だて様との関係は“偶然”。
成人した男6人で全力でピューロを楽しむ姿がかわいいんですよ！？こんなことある！？多分Snow Manは全員幼女。後半のシナモンくんでは緊張のあまり…！？
後輩の7 MEN 侍とのコラボ動画。後輩にバラエティーとはどういうものか教えようと頑張る渡辺くんに注目。
宮舘涼太(1993年3月25日生まれ)
セクシー、ロイヤル、美しく。あだ名はだて様。宮舘王国の王様。
お料理男子で、休日はオシャレな料理を作っている。
本人は街を歩いていても気付かれないというが、私自身遭遇したことがあり、ヲタクからしたらとても分かりやすかった。すでにオーラや立ち振る舞いがだて様。セクシー、ロイヤル、美しく、なオーラをまとって歩く人はだて様以外出会ったことがない。ちなみに私が驚く顔を見て、だて様のほうが驚いていた。
憧れの先輩は亀梨和也くん。高校生の頃はよく髪型を似せていた。コンサートでもよく亀梨くんのソロ曲を披露しており、亀梨くん本人も知っている。
KAT-TUNのライブは地方でも見学出来るものなら行くただのヲタク。
翔太くんとは幼稚園からの幼なじみ(通称・ゆり組)で、ジャニーズ入ってからもほぼ一緒に活動している。涼太と翔太、だてとなべ、MとW。これは運命なのか、偶然なのか、偶然なのか、あなたのお好みでどうぞ。
最近「(翔太とは、一緒にデビューしたので)もう婚約したも同然」と宣言し、全ヲタクがしんだ。愛してるよゲームをゆり組でしてほしいというヲタクからの要望に渡辺くんは「やだぁ！」と拒否するだけだったが、だて様は「やんてなくてもいつも愛してるから大丈夫」と華麗にかわし、その完璧な答えに全ヲタクが涙を流しながら拍手した。さすが宮舘王国の王。
高校生ぐらいのころは、ひかるくんから異様な愛を受けていた。当時、ひかるくんからは“みやちゃん”という専ニクで呼ばれていた。
王様なので免許は持っておらず、移動は白馬。
翔太くんとの関係は“運命”。
これを見たあなた、今夜はそっと宮舘を添えて……夢の中で…See you
色々な靴でボトルキャップチャレンジ企画にて見事ハイヒールを引き当てるだて様。ロイヤルです。
目黒蓮(1997年2月16日生まれ)
五反田よりも恵比寿寄り。今、恵比寿にいるあなた、もうすぐです。
あだ名はめめ。ヲタクから「一億人を落としたホスト」とも呼ばれる。
FINE BOYSでモデルをしている高身長イケメン。趣味はザリガニ釣り。ザリガニをも落とす男である。
一応大卒だが、ローマ字が打てない、“連絡”が書けない、トカゲはほ乳類だと思っている。ネプリーグで共演したことのあるネプチューンの堀内健には、後日別の番組で「あの時は本当に帰って欲しかった」と言われるほど。でもなぞなぞは得意なのできっと地頭は良い。そんなことよりも顔が良いので全て許す。
ラウールくんとは他のメンバーよりも歳が近く、自身にも弟がいるため、ラウールくんとは兄弟のように仲がいい。ラウールくんが未成年のため、ファミレスに連れて行ってあげている。
すのちゅーぶの焼き鳥回では、なかなか正解出来ずタダをこねるラウールくんを隣でずっとあやしていた。
当たらなすぎて嘆くラウールくんをあやすお兄ちゃんな目黒くんに涙
まさかのザリガニ釣り企画。ザリガニ釣ってるだけで画になるグループって、他にいますか？いません。そしてザリガニをも惚れさせてしまう目黒蓮はこちらです。
佐久間大介(1992年7月5日生まれ)
アニメオタク兼Snow Man。あだ名はさっくん。
超ポジティブ思考。寝起きからテンションが変わらない。テンションは常に“佐久間”。
マツコ・デラックスさんにも一目置かれる明るいアニオタ。多分一番勉強が出来ない。でもアニメで知った知識があるから無駄に偏った知識を持っている。そして動物に関する知識が豊富(謎である)。
声優の寺島拓篤さんとはラブライブ友達。
最近ハマってるジャンルは、ゾンビランドサガ、ヒプノシスマイク、鬼滅の刃など。他にもユーリ、BANANA FISH、FGOなど幅が広い。阿部くんにユーリを薦めた(そして阿部くんは見てくれた)。
Snow Manの中で低身長ながらも、ダイナミックなダンスが特徴的で、普段とのギャップにやられる人が多い。バレエを習っていたので、独特のしなやかさを持つ。アクロバットが売りのSnow Manの中でも一番アクロバットが得意。宙返りの打点、滞空時間はメンバー１。
Snow Manの中では、一番秀才の阿部くんと仲がいいという“共通点0の両想い”コンビ。そしてだて様とは、ずっと同じラインで活動していたのにも関わらず、なぜか気まずい氷河期コンビだった。ヲタクにも明らかにそれが伝わるくらいの気まずさ。それが突如2015年に２人きりでご飯に言ったことをMC中に報告。会場のヲタク以上に、渡辺くんが驚いた。これをヲタクは雪解けと呼んだ。
誰も予想が出来ない回答続出！？正解は佐久間！！
アクロバットに長けたSnow Manだからこそのパルクールに挑戦。佐久間くんが金髪だったら絶対あん●タの某宙くんだった。
阿部亮平(1993年11月27日生まれ)
上智大学大学院理工学研究科修了、気象予報士の資格と世界遺産検定3級を持ち、ZIPでリポーターを勤めているジャニーズ。肩書きが嬉しいことに渋滞してしまっている。あだ名はあべちゃん。
爽やかな笑顔とあざとい仕草をする女子アナ。メンバーからもあざとい認定されている。
入所当初から頭がよく、高校三年生の夏以降、受験のために一時期Jr.活動を休止していた。そして、上智大学に一般入試で合格し、2013年4月よりJr.活動に復帰した努力家。ヘタしたらデビュー組より忙しい中、学業優秀者として表彰されたこともある。大学院にはゼミの教授の推薦により進学、こちらも現役で卒業した。また大学院卒業式の日はJr.合同のコンサートと被っており、「学生生活最後のわがまま」として前半欠席したものの、Snow Manの出番までには現れ、ファンに大学院卒業を報告した。
ひかるくんとは、何もかも正反対に見えるが、6人時代は末っ子同士というのもあり、お互い尊敬しあっている良い関係。大学受験のため、阿部くんがJr.活動を一時期休止したときには、ひかるくんが会いに来るなどして支えていた。
佐久間くん同様、だて様とは不仲だった。滝チャンネルにて、わざわざ阿部くんとだて様の対談の場が設けられたほど(仕掛け人はタッキー)。
コンサートでも大人気の企画！3年J組あべちゃん先生ー！そして令和の喜劇王が爆誕
実は絶叫マシーンが苦手な阿部くん。
向井康二(1994年6月21日)
みんなの万能調味料、塩こうじよりも向井康二！すっごいごいごいゴイゴイスー！
元々は関西ジャニーズJr.で、Snow Man唯一の関西出身。同期やシンメはみんなデビュー、もしくは退所していった苦労人。ジャニーズWESTデビュー後、関ジュをまとめてきたお兄ちゃん。
お母さんがタイ人で、タイ語は日常会話レベル。ついでに英語も得意。大学では中国語を専攻していた。
ジャニーズに入ったきっかけは、ムエタイを習っていたときにジャニーさんにスカウトされたから。兄もジャニーズJr.だった。
ドッキリの仕掛け人なのに自分のほうが驚き、仕掛けられれば全力で泣く。つまり素直な性格。
ラウールくんとは渡辺くんを巡って争っているかと思えば、目黒くんとイチャイチャすることもある。多分そのうちグループ内恋愛が禁止される日も近い。またラウールくんとケンカして3日間口を利かず、目黒くんが仲介をしたことも。
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こんな感じの個性あふれる9人がSnow Manです！
さあ気になって来たんじゃないですか？？
そして、そんな9人が歌って踊っちゃう姿が観れるのはこちら！
【メーカー特典あり】 D.D. / Imitation Rain(Snow Man仕様)(初回盤)(CD+DVD-A)(クリアファイル-E (A5サイズ)付)
- アーティスト:Snow Man vs SixTONES
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2020/01/22
- メディア: CD
そしてライブパフォーマンスを見るならこちらの動画がオススメです
長年Snow Manを応援していて思うのはSnow Manは万人受けが良いというよりも、どちらかというとハマる人はハマるグループだと思っています。
なので、この記事を読んで、ちょっとでもSnow Manが気になる人が出てきて、ちょっとでも動画を見て、それがきっかけになったらいいなと思っています。
ちょっとでもいいなと思った人はYouTubeを見てください。20分ぐらいで観れるものが多いです。
見たら感想を私までお願いします。感想くれたらうれピーマソ
というわけで、以上！
Snow Manのヲタクでした～！
